クレジットカードでギフト券を大量購入してしまうと、いつの間にか制限をかけられてしまうことがあります。
ニンテンドープリペイドカードは換金率が高いので、目立った使い方をするとクレジットカードの会社で制限をかけてきて、他のカードを新規で作ろうとしても審査に通りにくくなることが出てきます。
ここでは大量にニンテンドープリペイドカードを買うときのリスクと、後悔しないための支払い方法について解説します。
ニンテンドープリペイドカードを大量に購入すると制限かかる恐れがある
大量にギフトカードを換金してしまうとクレジットカード会社に警戒されることがあります。
これまではデパートなどで使える商品券をクレジットカードで買うと警戒されていましたが、今ではニンテンドープリペイドカードも対象となってしまい、お店によってはクレジットカード決済ができなくなってきています。
ギフト専門ショップなどではまだニンテンドープリペイドカードは買えるので、少ない枚数ならカード会社は警戒してきません。
しかし一度に何万円もニンテンドープリペイドカードを購入してしまうと、翌月から利用制限がかけられることがあるため、ギフト券や換金目的の商品の購入ができなくなってしまう事があります。
利用制限がかかると新規でカードを作るのが難しくなる
利用制限がかかってしまうと他でクレジットカードを新規で作ろうとした時に、同じ系列のグループ会社だと審査に落ちてしまう確率が高くなってきます。
カードを作れたとしても限度額が極端に少なかったり、キャッシング枠が最初からないといった事があります。
ニンテンドープリペイドカードを買おうとしてもほとんどのお店で制限がかかってしまうので、現金化するときは目立たないように少数にしておいた方が安心です。
リボ払いでギフト券を現金化しているといずれ後悔します
クレジットカードのリボ払いは分割払いと違って返したらまた限度額が増えるので、ついニンテンドープリペイドカードを現金化できてしまいます。
リボ払いはなかなか完済していかないのでいずれ後悔していくことになります。
ニンテンドープリペイドカードを現金化したら分割払いしていく方が安心です。
分割払いだと定められた回数が終わるまで限度額は増えていかないので、24回や36回払いにしておけば2～3年は返すだけとなるため完済の目処が付きます。
ニンテンドープリペイドカードを安心して現金化するには大量に買わないようにする事と、支払いは一括か分割払いにしてリボ払いはなるべく避けた方が後悔しないです。